四十九日

大輔が旅立って、四十九日となりました。
PCに保存した、沢山の写真を見返すと
大輔と過ごした13年半が充実したものだったと実感します。

2020年9月（13歳6か月）
この笑顔を見ると、朝晩の散歩も苦になりませんでした。


2008年8月（1歳5か月）
一歳を過ぎた頃には貫禄も出てきました。
やんちゃ盛りで、スリッパやサンダルを破壊すること数知れず．．．


2007年5月末（約３か月）
我が家に来て１か月頃の様子です。


パピー独自の柔らかい毛並みを思い出します。


2007年4月末（約2か月）
我が家に来た翌日には子供たちと走り回っていました。


こうやって写真を見返すと、
大輔を迎えた頃小学生だった子供たちは大人になって、月日の流れを感じます。

きっと大輔の事なので、今頃はお空の向こうでお友達と仲良くしていることでしょう。

一か月

年の瀬らしい寒さが続いている大輔地方。
大輔が旅立ってから一か月が経ちました。

だいすけ日記が、悲しい記事で終わってしまうのは寂しいので
思い立ったら記事をアップしたいと思います。


最近の休日は、大輔の思い出話をしながら、大輔と歩いた道をた散歩することが日課になっています。
改めて振り返ってみると、毎日のお散歩がかけがえの無い時間だったんだなと思います。

こちらは10月18日、朝のお散歩後の様子。
この時撮った肉球スタンプを前回の記事で使いました。


こちらは11月2日頃、足元で寝ている姿が可愛くて（親ばかですみません(汗)）
撮ったものです。前足の開き具合が好きでした。


そしてこちらは11月22日の様子です。
朝のお散歩から帰って、テンション高め。
この時は、一週間もしないうちに逝ってしまうなんて思いもしませんでした。


花壇も悪戯するワンコが居なくなったのでフェンスを外しました。
外す前

外した後


初めての月命日、お花を新しくしてシュトーレンをお供えしました。

右側の木箱に入っているのは、大輔の足型です。
最初は、紙に肉球スタンプを取ったのですが綺麗に取れず
粘土に足型をとりました。

大輔が居ない寂しさは、ふとした拍子にこみあげてきますが
そんな時は、だいすけ日記を読み返しています。
そういった意味では、ブログに残しておいてよかったと思っています。

ありがとう

快晴となった大輔地方。
大輔のお見送りにお弁当を持たせることにしました。


またお母さんの発案で、寂しくないように手紙を持たせることに。
家族の写真を大きく印刷し、
裏に家族みんなの感謝の気持ちを書き記しました。

斎場で最後のお別れ。
お弁当と手紙、沢山遊んだ引っ張り紐を持たせました。


待ち時間は過去の記事を読みながら、大輔との生活を忍びました。
笑顔に満ちた犬生だったなぁと。



皆でお骨を骨壺に収めて、とても穏やかな気持ちになったことに驚きを感じています。
それまで、大輔の体がなくなってしまい、
二度と大輔の毛並みに触れることができないと思うととても寂しく思っていました。

家族の誰かが悲しいとき、大輔はいつも寄り添ってくれました。
だから悲しい思いを抱いていると、大輔が心配してしまいます。
寂しい思いを無理に打ち消そうとは思いませんが、
大輔が安心して虹の橋に行けるようにしたいと思います。

大輔を迎えた時、大輔の一生を何らかの形に残したくて「だいすけ日記」を書き始めました。
だから「だいすけ日記」の役目は一旦終了です。
たまに大輔のことを、記事にすることは有ると思いますので、
思い出した時にでも遊びに来ていただけたら嬉しいです。

バイバイ、大輔
我が家に来てくれてありがとう。

幸せをありがとう

今朝9時頃、大輔は息を引き取りました。
沢山の幸せを与えてくれて、ありがとう。

（11/15の写真です。）
昨晩から、急に弱ってしまったのですが
こんなにも早くいってしまうとは思いませんでした。
先ずはご報告まで。

大掃除

お天気に恵まれた大輔地方


昨日の事ですが、大輔ハウスを大掃除しました。


大輔は外で待機。


皮下点滴を始めて一週間経ちましたが、大輔の食欲は戻りません。
何も食べないので、シリンジを使い始めました。

大輔の状態を離れて暮らしている次男に伝えたところ、
心配して帰宅してくれました。

夕方には次男も一緒にお散歩。
17日からお散歩に出ていなかったので、大輔も嬉しそうでした。
家の周りを、ゆっくりとお散歩して大輔の気分も良くなったようです。

一緒に頑張ろう

本日も暖かな大輔地方。
昨日の皮下点滴のおかげか、朝のお散歩でも
おしっこの出が良かった(^^)


老廃物の排出のためには少しでも水分を取ることが必要ですが
以前に比べて、水を飲む量も少なめ。
このため、皮下点滴をすることにしました。

皮下点滴の頻度は、500ccを朝夕に一回づつ。
とりあえず1週間続けて、食欲が戻ることを期待しています。
先生によると、体内の窒素を排出させることにより
味覚が戻る可能性があるとのこと。
（「今は何を食べても砂をかむように感じるのでは」とのことでした）
そうすれば食欲も戻るかと...

皮下点滴のため、毎日通院するわけにもいかず
今回は自宅で行うことにしました。
昨日、今日と病院で2回ほど皮下点滴を行う際に、
手順と注意事項をレクチャしていただきました。

今回は夜の皮下点滴から、自宅で実施。

大輔は特に嫌がりもせず、リラックス(^^)

15分ほどで点滴終了しましたが
針の汚染防止など、慣れない作業で疲れました。


先生曰く、
「動物は最後まで生きることを諦めない、だから飼い主さんも頑張ってください」とのこと。

今回の事は神様が与えてくれた大切な時間と考えて
大輔が少しでも快適な生活を送れるようにしたいと思います。

ペットクリニック 2020年11月

昨日から暖かで、過ごしやすい大輔地方。
一週間ほど前から、ご飯の食べ残しが増え
2~３日前から何も食べなくなりました。

行きつけのペットクリニックに電話したところ
血液検査をすることに。


いつもの体重測定、前回から5kg程度減りました。


採血して、とりあえず一旦終了。


血液検査の結果、もともと腎臓の数値が高かったのですが
末期の値になっているとのことでした。
水分もあまりとっていなかったため、皮下点滴を受けました。
今後は自宅で皮下点滴を行うことになりそうです。

通院で疲れたのか、気宅後はグッスリ寝ていました。

霜月

11月にしては暖かだった大輔地方。

朝のお散歩、
落ち葉の絨毯が綺麗だったので、
ギャラを払って撮影(^^)


お散歩コースの生垣。
一輪だけですが山茶花が咲いていました。
蕾は沢山あったので、これからが楽しみです。


帰宅後は少し草むしりを。
大輔は現場監督？

なんだか、ほのぼのとした一日でした。(^^)

遊んで！スイッチ

曇りがちだった大輔地方。

先日のお散歩後のこと、
お散歩でテンションが上がった大輔。
帰宅してリードを外すと、遊びたいような表情。


追いかけると、喜んで逃げていました。(^^)
あまり追い掛け回すと、大輔の息が上がってしまうのでほどほどにしました。
遊ぼうとする気持ちを、まだ持っていることが嬉しかったです。

大輔「お父さんの遊び相手は疲れるよ...」

久しぶりに通ったお散歩コースでは
ケイトウの花が綺麗に咲いていました。

今月のボツ~2020年10月

秋に深まりとともに、
朝晩はすっかり冷え込むようになった大輔地方。
年賀はがきの販売も始まって、
2020年もラストスパートといったところでしょうか。

【10月11日】ペットクリニック　2020年10月
元記事と殆ど同じように見えますが、
よく見ると、顔の角度が少し違います。


【10月18日】食欲の秋
自分の影が写りこんでしまい、記事の方を採用しました。


【10月25日】紅葉
こちらも、自分の影が写り込んでしまいました。


季節の変わり目、忙しくなる年末に向けて
風邪をひかないように気を付けたいですね。

お・わ・り　＾ω＾